サッシ部 三木琢未ダンディ(18歳)
地元の⾼校を卒業後、新卒としてウエハラに⼊社しました。兼ねてから私の両親がウエハラにお世話になっていたこともあり、⽇頃家族での会話の中にウエハラの業務内容や両親が携わっている仕事の話が出ててきたこともあり親近感があり、⼊社後も肩の⼒を抜いて⾃分らしく働けています。どちらかと⾔えば⼝ベタな⽅なので「営業職」より現場での仕事を希望していました。サッシ部は私にとって最適な職場だと思っています。先輩⽅もすごく丁寧に教えてくださるのでありがたいです。これからはウエハラで経験を積み重ね、両親に負けないよう努⼒を怠らず頑張りたいと思います。
特に気をつけている点は、商品の取り扱いに最新の注意を払うことです。住宅現場にサッシを納品する前には、社内のサッシ工場である程度組み⽴てを⾏ってからサッシ専⽤の輸送⾞に積み込んで現場へお届けします。どの⾏程においてもお客様の⼤切な商品を慎重に扱うことが重要なので、その部分は特に注意しています。⼀⾔で「サッシ」と⾔っても、メーカー、開⼝部の⼤きさなどその種類は多種多様で、⾒た⽬は似ていても設置箇所によって異なりますさまざまなサッシを扱うにはやはり経験が必要です。分からないことは知ったフリをせずに、先輩⽅に素直に尋ねること、⼀度聞いたことは⼆度尋ねないよう常に⼼がけています。
⼀⼈でも多くの⽅にウエハラの職場環境の素晴らしさを分かっていただけるように、若⼿の私たちが先頭に⽴ってPR していきたいです。私の周りには、⼤阪や京都市内で働く選択をした⼈がたくさんいます。しかし、私は、綾部で育ち、綾部で働くことを選びました。この選択は間違っていなかったと思っています。なぜなら、地元には昔からの親友、今まで育ててもらった両親がいます。まずは、⼀番そばで私を⽀えてくれた⼈たちに⾃分の成⻑した姿を⾒てもらいたいと思っています。そして、ウエハラで成⻑した⾃分を通して職場環境の素晴らしさを伝えていくことができたら本当に嬉しいです。これからもお客様のご要望にお応えし、お客様からも社内からも頼りになる存在を⽬指して頑張りますので、よろしくお願いいたします。