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商品を大切に扱うことの大切さ現場では常に発見があります

社員インタビュー

サッシ部 村上 茂(28歳)

転職のきっかけは?

もともとものづくりに興味と⾯⽩さを感じていてサッシを組み⽴て現場に納品するという業務に携わってみたいという好奇⼼から転職を決意しました。もともと⼈と接する業務はそれほど抵抗がなかったのですが、商品を分かりやすく説明するといった領域はどうしても苦⼿意識があったので「現場職」を希望しサッシ⼯場に⼊りました。⾃分⾃⾝にとってはベストな選択だったと思います。前職の製造業は全く⼈と話さず⾟かった部分もあったので、サッシ業務のように適度に⼈とコミュニケーションを図りながら進めていく作業は⾃分に合っているなと思います。数多くある住宅建材の中の「サッシ」という商材は⾮常に繊細な建材ですので取扱には充分⼗分に注意しながら、⼯場での組み⽴て・輸送・現場での取付けなどを⾏っています。

職場環境は?

若⼿の⼈材にも責任とやりがいを与えてくれる職場環境です。⾃分で考え、段取りし、できる限りお客様の希望に合わせて納期対応などを⾏っています。ウエハラに⼊社したおかげで、徐々に⾃分で考えて⾏動するといった習慣ができつつあります。前職場では、決められた業務を決められた範囲で⾏うということが基本でしたが、ウエハラでは⼀つとして同じ住宅現場がないため予めさまざまなシーンを想定しながら段取りを組まなければなりません。そのため、建築会社の職⼈さんにとってムダのないスムーズな納品⽅法を⽇々模索しています。毎⽇本当新しい発⾒と学びが多い現場です。先輩⽅も⻑年培った経験を惜しみなく後輩の私たちに伝えてくださるので、感謝するとともに、その姿勢に頭が下がるばかりです。これからも⽇々の勉強を怠らず、仲間と切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います。

ウエハラでの目標は?

⼀⾔で⾔うと、「サッシのプロ」になることです。住宅現場では、全国的に職⼈さんが不⾜しています。この流れは今後さらに加速していくと感じています。私は⾃分から望んで住宅業界に⼊りました。今ではサッシの仕事がすごく気に⼊っています。このような職場環境を与えてくださったウエハラに感謝しています。だからこそサッシのことなら村上に聞いたら分かると⾔われるまで努⼒を続けたいと思います。エネルギーが溢れている若い年齢の内に吸収できることは吸収し、やる気と根気で⼀⼈前になって今までお世話になった⽅々に成⻑した村上をみてもらいたいです。