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肩の力を抜いて常に自然体で仕事できるのが嬉しいです

社員インタビュー

業務チーム 西村亮紀(38歳)

転職のきっかけは?

地元の⾼校時代の友⼈の勧めでご縁をいただき転職しました。⽥舎ならではですね(笑)。友⼈に相談した当初は、「転職を考えているけど、どこか良いところを知ってる?」という感じで他愛もない会話でした。すると友⼈から「⾃分が今お世話になっているウエハラに来ないか」と誘ってくれました。⼤学を卒業後、⾦融機関で⻑年勤務していましたが、業界ならではの厳しいコンプライアンスやルールに少し疲れていたこともあり、転勤などもなく地元で働きたかった私の希望と⼀致したので転職を決めました。通勤時間の⼤幅な短縮もウエハラに決めた理由の⼀つです。早朝から電⾞に乗って出勤し、夜遅くに電⾞に乗って帰るというストレスからも解放されました。そのおかげで気分的にとても楽になり、以前より仕事に集中できるようになりました。今では⾃然に囲まれた職場環境をとても気に⼊っています。

ウエハラでの仕事内容は?

私の仕事は、営業アシスタント業務です。営業担当者とコミュニケーションを図り、受発注業務、納期の確認、進捗状況の確認、報告などを⾏っています。このポジションは、全ての仕事が円滑に流れるような⼯夫と気遣いが⼀番重要だと思っています。地味で成果が⾒えにくいかもしれませんが、会社の顔となる営業担当を⽀えるなくてはならない存在だと思います。営業チームがお客様からどんどん受注をいただけるのは、本人の営業努力はもちろん、バックオフィスに安⼼して仕事を任せられる仲間がいてこそだと思います。常に不安を抱えているような営業ではお客様の信⽤を勝ち取ることは出来ませんので、私は営業の⽅と⼆⼈三脚で仕事をしている感覚を常に持ち、あらゆるシーンをイメージし、常に前向きな姿勢で業務を遂⾏できるよう⼼がけています。これからも、やらされているような感覚で仕事をするのではなく、⾃ら創り出していくことを忘れずに頑張っていきたいと思います。

ウエハラでの目標は?

少し⼤きな⽬標かも知れませんが、「ウエハラという会社がずっと地域の⽅に愛され続ける企業」であるために⾃分⾃⾝ができる事をやり遂げたいという気持ちを常に持っています。私もウエハラと同じ綾部で⽣まれ、ここで育てていただきました。その気持を忘れず、業務を通じて地元に貢献していきたいと思っています。また、その⽬標を⽀えるためには、プライベートな時間の過ごし⽅も重要だと考えています。前職では、なかなかオン・オフの切替えができなかったこともあるので、休む時はゆっくり休むと決めています。これもすべて仕事を⻑続きさせるために必要不可⽋です。いつもエンジン全開で⾛っていてはいつかは息切れしてしまいます。いくら強靱なメンタルを持ち合わせていても不可能です。私にとっては、⾃分らしく⽣きるためにウエハラがあり、ウエハラが成⻑するには私の成⻑が必要だと考えているので、仕事と休⽇のメリハリも同時に⼼がけたいと思っています。このようなことを語れるのも⾃由闊達な⾵⼟がウエハラにあるからだと思います。このような職場環境に感謝しています。