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CAD業務が私の仕事!常に緊張感と責任感を持って対応

社員インタビュー

設計CAD 奥野湧人(22歳)

就職のきっかけは?

私は舞鶴⽣まれの、舞鶴育ちです。建築⼤学(3 年)卒業後、学校の求⼈票を⾒てウエハラを知り、地元企業であることと社内の和やかな雰囲気に惹かれ⼊社を決めました。私はお客様から依頼された作図をおこなうのが主業務です。まだまだ新⼈ですが、⽋けてはいけないという強い思いで⽇々業務にあたっています。経験豊富な先輩⽅がそばにいらっしゃるので分からないことはそのままにせず、直ぐに確認するように⼼がけています。私の業務が間違っていると、その後の⼯程がすべて違ってきますので、常に確認作業を怠らず適度な緊張感を持って業務を⾏っています。

職場環境は?

ウエハラのスタッフは地元出⾝の⽅がほとんどなので、たまに地元ネタで盛り上がることもあります(笑)。年齢層も幅広いです。勤続30 年以上のベテランの⽅も多く、仕事においても⼈⽣においても⼤先輩なので勉強させてもらったり励ましてもらったり、若⼿の私にとってはすごく和やかな雰囲気で良い職場だと感じています。住宅業界ですので、朝の始動は早いですね。特に住宅現場に商品を納品する物流チームは、朝イチからトラックの積み込みや商品の検品作業などを⾏っているので慌ただしいです。CAD 担当の私は、作図に間違いが⽣じるといけませんのでそういった慌ただしさの中でも常に平常⼼を保ちながらパソコンの前で静かに奮闘しています(笑)。

失敗したことは?

お客様である⼯務店様と直接電話でやり取りをしている際、電話対応に慣れていませんでしたので、お客様のおっしゃっている情報がしっかりと把握できず、私が原因ですべて間違った⽅向に業務が進んでしまったことがありました。ここから学んだことは、決して知ったフリをせずに分からないことがあれば、たとえお客様であっても分かるまで教えていただくという姿勢と意識を持つということです。やはりコミュニケーションは、チームで仕事をする以上、最も重要な要素なので、しっかりと意思表⽰し、⼆度と同じ間違いは繰り返さないといった前向きで⾼い意識を持ち続けたいと思います。建築の知識などは学校で学びましたが、社会⼈として実践し、成⻑できる場が私が選んだ職場、ウエハラだと思います。